最近、ラウターブルンネンが大変な人気だそうで、観光客がわんわんと押し寄せているんだそうだ。ラウターブルンネンよりも、あそこからロープウェーでもう一段上がったミューレンのほうが景色も素晴らしいのになぁ、と不思議でしょうがない。
2023年8月28日月曜日
2023年8月19日土曜日
世界陸上 2023
世界陸上が始まって最初にテレビで見たのは20km競歩だった。英雄広場からアンドラーシ通りを周回するコースを何周もする。テレビの画面で見るときれいな広場だ。アンドラーシ通りはまさにメイン・ストリートでこの下を世界で最初の地下鉄M-1が走っている。開削方式で掘ったので、とても浅いところを走っている。改札がないのだけれど、かなり頻繁に検札の二人組が乗ってきてチェックするからズルはできない。終点まで乗ったら、その直前に突然隣りに座っていたおばさんが日本語で「終点ですよ」と喋った。ものすごく驚いた。だって、ブダペストですよ!?大学で日本語を教えているという先生だった。世の中油断ができない。
実はブダペストには二度行っている。ゲッレールト・ホテルに泊った。温泉付きのホテル、というか、ホテル付きの温泉と表現するべきかもしれない。もうあれから10年ほど経っている。
HAL 2025
Holland America Lineの2025年欧州クルーズが発表になりましたが、期待したようなノルウェーのフィヨルドを徹底して巡っていくようなクルーズはありませんでした。
もっともサマー・ジャンボ宝くじも定番の300円しか当たらず、夢も希望もヘナヘナへなと消え去りにけり、チョチョンチョンチョン。トホホ・・・。
2023年8月18日金曜日
忌憚のない意見をいってしまえば、
忌憚のない所を申し上げてしまえば、格安のクルーズに乗るんだったら乗らない方が良い、ということなんでございますよ。
ろくなことが起きないんです。例えばあのHolland America CruiseでもSan DiegoからVancouverまでただ回航しただけじゃ商売にならないので、たった4日間のクルーズを売ります。インサイドの部屋だったらひとりなんと309ドルです。実質は中2日ですが、ご飯のチャンスは9回あります。一食辺り30ドルに足りないくらいです。そう考えると格安。飯を食いに行くといっても良いかもしれないですよ。しかし、当然ですが、クルーズを満喫するようなスケジュールにならないんですね。
爺さん婆さんになるまでクルーズなんて、ほとんど意味を持たない、といっても良いでしょう。それだったらあちこち苦労しながらでも良いから陸上を訪ねて歩いたほうがなんぼか意味がある。
2023年8月5日土曜日
ジュネーブ 2018年7月16日(日)
それまでスイスへ入るために、チューリッヒ空港が二回、バーゼルに一回、そしてこの時初めてジュネーブに入りました。
湖に面しているという点ではチューリッヒもジュネーブも似ていて時々昔のことを思い出すと混乱をします。
しかしコチラにはこの大噴水があります。
SBB
スイスの鉄道、SBBのアカウントが今でも生きていた。しかも、今ではもうMobileのアプリでそのアカウントを使って、切符を買うこともできる。 たしかに便利になっているんだけれど、実は外国人向けの一ヶ月有効なHalf Fare Cardの買い方は至極面倒で、どうしてもスイス...
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モスクワにあるエルミタージュ美術館を死ぬまでに一度訪問したいもんだと、どうやってビザを取るのか、ツアーで行って帰りは個人行動することがロシアでも可能だろうか、と考えていたことがある。 某旅行代理店が主催した配信による有料エルミタージュ案内も見たことがある。しかし、それもこれ...
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アプリでしか受け付けないという。 申請者の写真撮影といい、パスポート情報の読み取りといい、なかなかうまくいかなくて、イライラする。
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アムステルダム到着がどうしても22:15になって宿までタクシー利用になるのが悩ましい。 どうしてもそうなる理由はSwiss International Airlineに乗りたいからだ。