デルタ航空

マイルのチェックをしようとしたら全然つながらない。何だろう？と思ったらシステムダウンしているらしいのだけれど、この表示は本物？ネット上でのチェックインもできないと出ている。

　午後になってようやくつながったのは、やっぱり例の大統領令のせいなのかなぁ。

United Airline Mileage Plus

　なぜか知らないのだけれど、ユナイティッド航空のマイレージ・プラスがログインをしようとすると必ずはねられる。ひょっとするとここのサイトは英語のサイトと日本語のサイトが連動していないのかもしれない。と思っていたら、なんと私は二つのアカウントを持っていることが判明！

シカゴ　オヘア空港　ORD
外国からのフライトはすべてterminal 5に到着。入管、バゲッジクレイムでバッグを取り出し、税関を通って出たら右側のユナイティッド航空のカウンターでまた荷物を預ける。そこから出ると外へ。
　エスカレーターで上へ。モノレールで次の便のターミナルへ。（多分terminal-2）

6月8日のUA207便は同じ便名でBostonからSan Franciscoへ飛び、まったく異なる機材によってまたLos Angelesへ飛ぶんだけれど、だったら別の便名にすれば良いのにねぇ。しかも、ティケット上は全く一本のフライトとして表示されるので非常にわかりにくい。

バチカン博物館

　前売り切符をオンラインで買いました。様々なバリエーションがあって迷います。朝飯付きとか、昼飯付きとか、オーディオガイド付きとか、様々あるのでどうしようかとネットでの書き込みを探したりした結果！・・・どろどろどろ・・・ただ単にオーディオガイドがついたものを買っただけです。

　ところであのオンラインで切符を買うサイトの値段なんですが、何で手数料なんてのがくっついてくるんですかね？そもそも手数料って何です？誰のチャージ？変な設定でございますなぁ。

　しかしながら残念なことにこちらも決済はアメックスを受け付けておられませぬ。欧州では嫌われておりますなぁ。

trip advisor

　かつてはいったいこれは何だろう？と思っていたのだけれど、かなり便利なサイトでございますよねぇ。ところが最近、このtrip advisorが、どこそこの有名ホテルトップ3、なんてものを送ってきますよ。そりゃね、宝くじが当たったときのためにちらっと見ておいたりするんですが、全然役になんぞ立ちゃしません。

　それもやるなら、コストパフォーマンスが最も評価されているホテルとでもやってもらいたいねぇ。それなら役に立つというのに。

ホテル取り直し

　今度のイタリアツアーでの残留二週間のホテルは全部いつものようにBooking.comでアレンジしている。で、時々、そのホテル代が上下する。それをいちいち暇に任せてレビューする。ずっとBooking.comでホテルを買っているから、時としてセール値段になっていたりする。昨日はミラノのホテルがご奉仕値段になっていて、全体で60ユーロばかり安くなっていたので、取り直した。これで豪華飯にありつく権利が生まれてくるわけだ！フフフ。

フィレンツェ オペラ

　フィレンツェ・オペラの切符を買いました。なんとも近代的なオペラハウスのようで、写真で見てもこんな劇場はこれまで見たこともないというような超モダーンな建物です。これまで三階でばかり見てきたのですが、今回上の階は全部売り切れ。下の階の一番後ろですが、これがものの見事に一列全部売れていません。何か、意味があるのかもしれません。
　演し物が「魔笛」ですから、気楽に見ることができそうですが、演出が変わっていそうです。

TrenItalia

　ローマからフィレンツェ、フィレンツェからミラノへの移動はTrenItaliaに乗ろうと決めました。朝10時あたりの列車に乗ればそれぞれほぼ1時間半だから昼前には到着。ホテルに荷物を置いて、街に出れば昼飯を食べ、午後いっぱい使えるというわけです。

　欧州各国の鉄道がそうであるように、TrenItaliaのサイトから買うことができます。最初は登録しないと買えないのかと思って、登録しようとしたらイタリアの住所を記入せよ、というところが出てきて、そこへ新しいカードを送りますと書いてあったので、あ、これはおかしいなと気がつき、登録なしで買えることに気がつきました。

クラッシック

　イタリアに行くに当たって、ローマ、フィレンツェ、ミラノのクラッシックコンサート系を当たってみると、やっぱり今頃いってんじゃ遅いなってくらいなものと、まだ売ってないよ、というものが混在。フィレンツェではオペラ「魔笛」があるけれど、こっちはとっくに売り出されていて、残りはほんのわずか。しかもそれほど安くなく、逡巡。あとは日常的に観光客相手にお茶を濁すなんちゃってライブくらいなものにしかならない。そうそううまくはいかないものだ。
　ならば、くだんのテノール、メキシコ出身のRoland Villazonのスケジュールやいかにと思ってアクセスしたら中国系の家具屋のサイトになっちゃっていて、ハッキングされちゃっているらしい。

次が決定

　3月に行こうと計画していたイタリア4大都市ツアーが決定。某旅行会社が企画しているツアーで、ミラノに入って、ベニス、フィレンツェ、そしてローマに至る15日間のもの。そのまま居残って、ローマに6泊、フィレンツェに5泊、ミラノに4泊するという全体でおよそ30日間という旅ですから、これまでの旅に比べたら短い方に入るといって良いのではないかと思います。
　なにしろイタリアは初めでですが、イタリアへ行くというと、スリに気をつけろ、ケチャップ泥棒がいるぞと、本当に被害に遭った人たちの声がどんどん聞こえてきます。だから行く気がなかったのですが、全くいったことがないのは惜しいじゃないか、死ぬ前に一度は行こうということになりました。はてさてどうなりますか。

靴

最初はスイスに行った時にトレッキングで履くために買った靴なんですが、そのうちにずっといつでも履いて歩くようになったのです。この靴でもう何カ国を歩いたことでしょうか。
　しかし、3年ほど履き続けてきたらさすがにソール、ったって魂（soul）じゃなくってsoleですが、がすり減って参りました。後継タイプを探しに行ったんです。実は今の靴を買った銀座・好日山荘に行ったらもうサイズがないと云われたのですが、ウェブショップにサイズが出ていました。これならあるかも知れないと、昨日は原宿にあるという直営店に行ってきました。
　バッチリです。しかも前のタイプに比べて材質の軽量化が図られていて、しかもセール中で安くなっていました。ハッピィ〜！思わず「嬉しいなぁ」と店員さんにいってしまいました。爺さんらしくもなく。

ユナイテッド航空 マイレージプラスプレミア資格適合チャレンジ

　驚くべき情報に接しました。といってもひょっとするとこれは周知の情報なんでしょうねぇ、私は昨日初めて知りましたけれど。

　私はデルタ航空アメックスゴールドカードに入っていますから、自動的にスカイチームのゴールドメダリオン資格を有しています。一度もデルタに乗ったことがないのに。

　ところがユナイテッド航空がやっているキャンペーンに面白いものがあったのです。スカイチーム、ワンワールドで持っている資格をそのままスターアライアンスの同等資格を90日間だけ適用してあげますよ、というのです。いや、自動的にくれるわけではなくて、「チャレンジ」という位なので審査はしますけどね、と書いてあって、本当にはねられた人もいたんだそうです。

　ま、たったの90日間ですが、それでも私が計画している5月下旬から6月上旬の北米東海岸の旅ではこれが適用されるととっても助かります。格安のANA-United乗り継ぎの旅なので、トランジット時にいる場所が確保できるだけでも相当に負担が違います。

　さっそくUnitedのMileage Plusに加入しました。このセキュリティー確保のためのプロセスがとても面白い。

　資格チャレンジはこちら→https://www.united.com/web/ja-JP/apps/mileageplus/promotions/registrationDetails.aspx?promoCode=TB8230

デルタアメックスゴールドカード

　デルタアメックスゴールドカードを作るとスカイチームのステイタスがゴールドメダリオンになるというので勇んで作った話を書いただろうか。年会費26,000円もするのは家族には内緒だった。これを持てばスカイチームの航空会社であればゴールドメダリオン同然の扱いを受けられると当然思っていた。ところがよく読むと、例えばラウンジの利用だって、世界中のスカイチームのラウンジを使えるのかと思ったら全然そうじゃないのにはあきれ果てた。国内のターミナルのラウンジと、外国といっても僅かにハワイ（のどこだよ）と韓国のインチョンだけ。あれまぁ〜！もうアメックスはやめてやろう！折角それまで持っていた単なるゴールドからこれにわざわざ買えた私がバカだった。つまりこのアメックスカードは、アメックスジャパンなのね。
　その上、あれだけ長いこと年会費を払ってきたというのに、このカードにはキャッシング枠が最初から付いていないのだよ。だから、外国のATMからキャッシングすることができない。これじゃ、ビックカメラのクレジットカードとなにも変わらない。大笑いだ。

ノイズキャンセリングヘッドフォン

　ビジネスクラスに乗ればキャビンで提供されるヘッドフォンは概ねノイズキャンセリングになっています（時々そうでないことがありますねぇ、この前のタイ国際航空みたいに）。

　しかし、今年は多分エコノミーにしか乗らない（というか乗れない）でしょうから、今日一日だけ一万円引きだというAmazonのBose QuietComfort 25を買ってしまおうかなぁと思ったんです。思ったんですが、私だけそれを買ったとしたら・・・それはあまりにもつれ合いにひどいんじゃないかと、気がついたんですよ。気がついただけ偉いねぇ、私も。二つも買ったら5万円を超えてしまいます。それは分不相応です。ッてんで諦めましたよ。賢明だ。