2017年4月28日金曜日

United Airlines

 先日のあの醜聞に懲りて、ユナイテッド航空は今後オーバーブッキング・ボランティアの為に最高1万ドルを提示すると宣言。Milage Plusのメンバー全員にメールで公告しました。

2017年4月25日火曜日

北米旅行

 本年次の旅行、北米東海岸旅行まであと一ヶ月を切り、そろそろその気になろうじゃないかということになります。

 今度は二度目のHolland America LineのMaasdamという船でMontrealからSaint Laurence Riverを下ってガスペ半島をかわして、赤毛のアンで有名なプリンス・エドワード島からケープ・ブレトン島をぐるりと回り込み、大西洋に出て、Bostonに帰ってくるというクルーズに乗ります。どうやら船はかなり年季が入っている船のようで、その点では人にわざわざしゃべるほどのものではないようですが、この航路を一度で良いから乗ってみたかったのです。本当のことをいうと、もっともっと長いこと船に乗っていたいのですが、パートナーがいうには一度船に乗ったからもう後はいい、ンだってんですが、船が大好きな私としては、何度でも乗りたいのです。

で、クルーズの出発地、Montrealは一度も降り立ったことがなく、知らない街は何となくわくわくします。一方、Bostonは二年前に数日滞在したことがあるのですが、尋ねるべき場所はいくらでもある上に、あのロブスターが大好きな我々としては、もう一度あれを堪能したい、という思いともう一度ボストン美術館を訪ねたいと思っています。

 いよいよ、クルーズ用のタグもダウンロードしてつくり、準備に携わり始めました。

2017年4月11日火曜日

United Airline

 エラいことになりましたなぁ。ユナイテッド航空は一体全体なにを考えてんですかねぇ。それでなくたって客に対するサービスについていったいなにを考えてんだと常々いわれてはおりますが、あのアジア系医師に対する暴行はいったい何様だと思ってんでしょうか。しかも白日の下で警察を引き入れて、通路を引きずっていくだなんて、どういう神経をしているのかとあきれ果てるやら、アメリカという国の底知れぬバカさ加減を露出したというか・・・。

 それでも私もStar Allianceのマイラーとしてはとっても困惑でございますよ。来月、ユナイテッドのフライトとっちゃっているしねぇ。

 その上なんと、このタイミングで、申請していたスカイチームのGold MedalionからUnitedの Premier® Goldへの読み替えの許可が届いちゃって、ますます他のフライトへ切り替えられなくなってきちゃったよ。

 あのアジア系医師というのはどうやらベトナム系らしくて、過去がある人のようなことをかき立てている奴がいる。だからといって、あれが再考されるとはとても思えない。ユナイテッドのCEOがまたなんか声明を出したらしいけれど、ネット上では思いっきり叩かれている。

2017年4月10日月曜日

パック旅行

 前回のイタリア旅行は前半をパック旅行に参加し、現地で離団して、滞在を延長し、帰りはパック旅行手配と同じ条件+アルファで手配した航空便で帰ってくるというものだった。
 旅行会社は私たちの復路便も含めて航空会社から切符を買う。買うといっても今は昔のように紙の切符が発行されるわけではなくて、もちろんE-ticketで予約番号とfamily nameですぐさま航空会社のサイトで予約確認ができてしまう。

 だから、出かけるときに復路の便を確認したいから予約番号を教えて、といったら旅行会社がそれは内規としてできない、といった。自分の切符を自分で管理できないってのは納得できないといったら、旅先で渡します、という返事だった。

 帰ってきてからアンケートにあれは納得できていないと書いて出した。すると、往便も復便も予約番号が一緒なので、出発前に教えてしまうと、往便まで本人がいじることができてしまってパック旅行社として管理できないし、離団までは添乗員がサポートするのでそうしていると説明を受けた。

 私はそれはそれで社としての方針としてそうだ、というのであれば仕方がないが、自分で現地で対応するしかないという選択肢を選んだ人間にとってはそこまで自分のフライトを管理できないというのは不安を抱えたまま出発することになる。往路のフライトについては触らないでくれといえば済むことであって、むしろ客を性悪説で見るということになるのではないかと意見をさせてもらった。

 多分あの会社が内部としてどうやっていくのか意見が吸い上げられるのであれば、これから先も面白いけれど、多分だんだん硬直化していく企業の常として、あまり期待ができそうな気がしない。

2017年4月9日日曜日

思い出したから

 イタリアといったらやっぱりコーヒーといいたいところですよね。なんたってあのエスプレッソ・マシーンで「がっがっ」とコーヒー殻を捨てて、ぎゅぎゅっとつめてジワァ〜っと!多くのバル(スペイン語と同じようにBARと書いてあります)ではおおむね一杯1ユーロしないですね。で、それに彼らは砂糖を入れますよ。入れないと濃くて苦くて、おなかに良くないかもしれないですが、呑む、というほど入ってませんよね。たらぁ〜って感じ。旨いか旨くないのか良くわからんです。
 私は必ずカプチーノです。高いと2ユーロを超えます。しかし、彼らはこれにも砂糖を入れますよ。私は全く入れません。しかし、彼の地でのカプチーノはぬるくて我慢ができないのです。マキアートってのもありますが、私は選択したことがありません。
 
 イタリア移民が持ち込んだといわれる豪州のコーヒーはこれを遙かに超えて美味しいコーヒーです。しっかりとたっぷりと入れてくれるホワイト・コーヒーを私はこの上なく愛しています。あれを飲む為に豪州へ遊びに行っても良いというくらいでございます

2017年4月7日金曜日

進行中

 現在、4travelにおいてイタリア旅行記のアップ中ですが、未だに4日目を四苦八苦しているという状態でございます。終わるまでにいったい何日かかるというのでありましょうか。驚くべきことに、自分たち二人だけになってからというもの、食べ物の写真が激減していることに気づきました。つまり、ろくなものを食べていないということではないか、という結論に至りそうです。

 一方、次の北米東海岸旅行がそろそろあと6週間後に迫って参りましたので、情報収集に動き出しているというところでございます。昔だったら毎月出かけたってなんちゅうことはない・・・ということはありませんけれど、いけそうでしたよねぇ。それがそうでもなくなりつつあることを痛感いたします。

4travelの旅行記はこちら。→ http://4travel.jp/traveler/keithforest

SBB

   スイスの鉄道、SBBのアカウントが今でも生きていた。しかも、今ではもうMobileのアプリでそのアカウントを使って、切符を買うこともできる。  たしかに便利になっているんだけれど、実は外国人向けの一ヶ月有効なHalf Fare Cardの買い方は至極面倒で、どうしてもスイス...