2019年12月8日日曜日

追加公演ゲット

 で、そのMETropolitan Operaの「Porgy & Bess」の追加公演がついに決定!2月4日、12日、15日とMetropolitan Operaに予定の入っていなかった日程に3回の追加公演が発表になりました。4日の夜はなんの予定も入れていなかったので、ワシントンからAMTRAKでPenn駅に19:20着でとっていた切符を、すぐさま16:30着に繰り上げ、とうとう「Porgy & Bess」を入手。折角なので、いつもの一番上のゾーンではなくて、一段下のBalcony Primeを買ってしまった。
 これで今回のNYC滞在中の予定でなにも入っていないのは1月30日、2月1日だけである。

2019年12月6日金曜日

追加公演

今年のメトロポリタン・オペラは30年ぶりにジョージ・ガーシュインの「Porgy & Bess」が上演され、前半は既に終わっているのだけれど、後半の後援が既にことごとく売り切れている。私は1月28日の切符を持っているんだけれど(というより、これを見るために行く)、それほど評判の良い公演ならもう一度見たいなぁと思っていた。一ヶ月ほど前から切符を探すと、同時刻にライブで映像で上演される他の劇場の切符くらいしか見当たらなかった。メトロポリタンはついに追加公演を発表。それはそれで良いんだけれど、まだ売り出し受付がネット上では見られていない。ネット上で売らないんだろうか。

2019年11月24日日曜日

EU内のビジネス・クラス・シート

 あ、そうなのか知られていないんだ。
 EU内の飛行時間1.5-2.0時間程度のフライトでは、シートはモノクラスなのが当たり前で、ビジネスってのは、名前だけで、シートは全くエコノミーと同じなんだけれど、3列席の真ん中がアサインされていない、という方式が当たり前。ただし、ちゃんとご飯は出るよ、というのがあんまり知られていないらしい。日本だと国内線でも、上級クラスは下へも置かぬシートらしいから。そんなに利用客がそもそもいないんだっての。

 いつだったか、バルセロナからチューリッヒまで乗ったSwiss Int'lではビジネスの乗客は私たちを含めて4人だけだった。
 New Zealand Airになると、国内線はそもそもビジネスクラスがありません。

2019年11月5日火曜日

マドリードのホテル

 初めての経験です。
Booking.comでマドリードのホテルに予約を入れました。アトーチャの駅のすぐ傍のホテルです。Booking.comでは本来、7泊で1,150ユーロのレートを、「日頃からよく使って戴いているあなただから、特別に1,035ユーロでご提供!」と書いてありました。気分良くして早速予約を入れました。
 ところが、支払いは現地で、なおかつキャンセル無料です!となっていましたが、ギャランティーのクレジットカードが「無効だ!」といってきました。そんなはずはないのに、ともう一度カード情報を入れました。ところがその数日後にBooking.com経由で一方的にキャンセル通告をしてきました。

 けったくそが悪いので、他のホテルを探したのですが、交通の便を考え、ガラガラと鞄を引きずって歩くのは、もうこの歳の二人にはきついので、なかなか踏ん切りつかず。

 念のためと思ってこのホテルの直接のサイトをチェックしてみました。するとなんと、同じ部屋の同じ条件で提示された料金が「1,036ユーロ」なんでございますよ。Booking.comから提示された料金とたった1ユーロしか変わらない!

 一応、直接予約を入れてみましたが、そのうち同じように、キャンセルだと向こうからいってくる可能性もあります。

 他のクレジットカードで対応すれば良いのですが、何しろ金額が金額なので、ポイントをためるために、このカードに固執しております。

2019年11月1日金曜日

スペイン

 3月中旬から4月の頭にかけてスペインに。ツアーで行って現地に残るという方式です。
バルセロナに2泊、マドリードに7泊。一応ホテルを抑えたものの、マドリードは行ったことがないので、どこに泊まって良いのか良くわからない。あんまり安くない。イタリアは安くて良いのになぁ。

2019年10月30日水曜日

Wizardsの切符

 Stubhubでは切符を買えても、それが送られてくるアプリが日本ではダウンロードできないという面倒くささがあって、どうしたものか、面倒だから諦めようかと逡巡してきた。
 Vividseatsというサイトでは日本でアプリがダウンロードできた。これで買えるかもと来年2月3日のWashingtonでの対Goldenstate戦を買ってみると、これが買えた。ところが問題はpaymentのところで、私が常用しているAMEXとMasterははねられてしまった。あぁ、やっぱりダメか、と諦めようとしていると、rakutenで成功した人がいるというのを見た。試みにこのカードで決済してみようとすると、これが成功。売値は78ドルだったのだけれど、保険をかけたりしたら100ドルになった。切符はアドレスに来年1月2日以降に送られ来るという。本当かな?
 さて、それならAmtrakとホテルを抑えよう。

 AMTRAKでも私のAMEXは蹴られてしまいました。前回買った時もそうだったのだろうか。あの時は最初からmasterだったのかも知れません。これで買えましたから。

 結局2月3日の朝、AMTRAKでペン・ステーションからD.C.のユニオン・ステーションにいってその晩のWIZARDSを見ることになりました。めでたしめでたし。

2019年10月29日火曜日

WEST SIDE STORY

 ブロードウェーで今でもWEST SIDE STORYをやっているんだけれど、後ろの席でもなんだかんだすると200ドルくらいになるんだよ!それにするか、ワシントンまで一泊で行って、八村塁を見るか、どっちが楽しいかなぁ。もっとも後者はホテル代、アムトラックを入れたら4万円はかかるなぁ。

延期

 ノルウェー沿岸をフッテンルーテンで旅をする、というアイディアは良かったんだけれど、秋口は雨が多いみたいだから、再来年の3月まで延期する。台湾の中華航空のプレミアエコノミーがアムステルダムまで16万円で飛んでいるんだけれど、再来年までそのままでいてくれると良いなぁ。

2019年10月22日火曜日

来年 その2

 3月中旬からツアーに乗って、スペインに行くことにした。しかしながら、今現在、バルセローナではカタルーニャ州独立運動で逮捕されたリーダーたちへの有罪判決に抗議する大抗議デモが行われて、なかなか油断できず。
 それなのに、既に Liceuの「ローエングリーン」の切符を買ってしまった。作曲者のワーグナーのやしゃ孫の女性が出演するといわれている。

2019年9月11日水曜日

デトロイト乗り継ぎ

今頃になって来年1月のNRT-DTW-LGAのデトロイト乗り継ぎが1時間35分しかないことが気になってきた。逆ルートならまだしも、入国手続きあり、バゲッジ取って、また預け、ということになるとかなり時間がかかりそう。しかも、昨日のこのルートの同じフライトのデトロイトでのゲートを見ると、ほぼ真ん中について、一番端から出る。どう考えてもゲート間だけで800mはある。大丈夫か、おれ!?

2019年9月2日月曜日

フッテン・ルーテン

 ノルウェー沿岸を南から北へ走るフッテン・ルーテンに乗ってオーロラを見に行きたいねというんだが、そもそも東京からベルゲンへ至るフライトが安くない。エコノミーでも10数万円する。なんでだろうか。

2019年8月10日土曜日

長野へ避難

 例年この時期になると、軽井沢に住んでいる友人が持っている別荘に避難する。その前に山梨にある墓参りをするんだけれど、年に一度しか運転しない車の長距離ドライブが段々辛くなってきた。一度確保したレンタカーの営業所を軽井沢の駅前に変えて、あそこまでは新幹線で往復することにした。
 不思議なことに、東京でレンタカーするよりも13,000円ばかり安い。どういうことなんだろう。全国一律の料金なのかと思っていたが、全然違う。もちろん新幹線代二人分には足りないけれど、これは驚いた。「今頃かよ」という声が聞こえてきそうだ。

成田撤退

 NHKのニュースがデルタ航空が来年3月から成田から撤退して羽田に集約すると報じていた。そのために北からの新入ルートを許可して、増便を図るといっていたわけで、UnitedもAmericanも、そしてHawaiianも続くことになる。要するに客が羽田を便利に思うわけだからどんどん羽田に集約することになる。これではいったい何のためにあんなに苦労して、地元民を蹴散らかして成田を開港したのか、全く意味をなさなくなる。京成電鉄にとっては、それでなくても乗車率の低いスカイライナーが致命傷になりかねない。

2019年8月6日火曜日

HALウェブサイト

 いつもひょっとして宝くじが当たるかも知れないからと、Holland America Linesのウェブサイトで遊んでいるのだけれど、今夜はサイトになにか大きな問題が起きているようで、繋がらない。困っている人がたくさんいるだろうなぁ。

 今朝になったら、ようやく復旧していた。何があったんだろうか。(Aug/8/2019 09:41)

2019年7月30日火曜日

いつの間にか

 全然期待していなかったので、いったいいつ復活したのかわからないんだけれど、デルタ航空のiPad用アプリがとても使いやすくなって復活しています。日本語版のウェブページよりもなんぼか使いやすい。あっちはなんだか素人がやっつけ仕事で作ったみたいでやたら重いしねぇ。やれやれ!

2019年7月25日木曜日

景気がわかる

 4 TravelのQ & Aを見ていると、昔に比べて質問の対象地が東南アジアが圧倒的な数になってきた。欧州や北米ががたっと減っているような気がする。そういえば6月のSan Franciscoを歩いていても、日本人の観光客に遭遇することがとても少なくなったような気がする。これが景気の本当の姿かも知れない。

2019年7月13日土曜日

50L

 中くらいのスーツケースを探していたんだけれど、中くらいってどれくらい?という話ですが、50Lです。段々歳をとるに従って、重い大きなスーツケースはもうご勘弁下さいということになってきます。欧州の鉄道なんかに乗ろうものなら、持ち上げられない、下ろせないという苦しみを味わいます。これが加齢ってことでございます。
 ところがこれくらいのものがほとんどございませぬ。これより小さいものは機内持ち込みができたりするけれど、このサイズはできない。ということでニーズが少ないらしく、品種払底。あっても1-2種類。ソフトタイプと限定したら、もう選択肢がほとんどない。聴いたことのないメーカーのものを入手。多分もうあと数回も使えば良い方だろう。

2019年6月26日水曜日

ついに



 来年1月末から2月初めにかけてNYCへ出かけ(またあの寒さの中を出かけるとは!)、Metropolitan5連発です。
 なにしろPorgy and Bessを見たいと思ったのが始まりです。あとはほとんど惰性ですが、ベルリオーズのLa Damnation de Faust『ファウストの劫罰』、ジュゼッペ・ヴェルディのLa Traviata(椿姫)、モーツアルトのLe Nozze di Figaro「フィガロの結婚」、そしてもうあとひとつはヘンデルの当時は大受けしたというAgrippina「アグリッピーナ」というありがちな権力と愛憎渦巻く世界、って奴です。

 全部一番上のFamily Circle PrimeのF-116という転がり落ちそうな階段のすぐ脇の席。なんでそんな端っこに座るのかというと、いざという時に人目をはばかりながらトイレに駆け込めるように、ということでございます。なさけない。とはいえ、ほとんどが一時間程度でインターミッションになるので、その日の状態により考えます。

 ただ、2月の3-4-5日が開いているので、なにか面白そうなものがないのか、探し中です。

 フライトはまたも、デルタ航空のマイレージ併用で、太平洋航路はPremium Selectで、国内線(わずか2時間ですが)開いていればアップグレード申し込み済み。そういえば昨年、一回だけアップグレードされたことがあります。

 ホテルは初めてのTown Place Suites by Marriott New York Manhattan/Times Squareで、2018年7月に完成したばかり。11泊でほぼ20万円。キチネットつき。心配は水回り。Port Authorityのすぐ傍なので、バス便に期待。ただし、帰りのフライトはなんと朝の7時10分発で、これではマンハッタンを4時には出発しなくてはならない。ここに問題が残っている。
 それで最終日はラガーディア傍のホテルに移動。オペラをクイーンズから地下鉄で見に行くという計画だけれど、夜中にどうやってそこまで戻ろうかと思案投げ首。

とりあえず

 とりあえずキャンセル無料条件のホテルを抑えちまった。デルタのマイルを使って飛行機を抑えなきゃ。

2019年6月22日土曜日

ついつい

 安いフライトはないもんだろうかと、あっちをいじりこっちをいじりして探していると、そのうちに「宝くじが当たったらこういうフライトに乗りたいものだな」と妄想に駆られてあそんでしまう。ハッと気がついたときには、何をしていたのか忘れている。

 東京からNew Yorkへ行くのに、宝くじが当たったら、Swiss International Airlineでチューリッヒ乗り換えでいくつもりさ。

2019年6月21日金曜日

早朝NYC

 来年の冬も、またマイルを使ってNYCへオペラを見に行こうかなぁと思って、デルタ航空をチェックしてみた。行きはよいよいなんだけれど、帰りのフライトがどうしても早朝NYC発になる。午前7時50分発のフライトに乗ろうとすると、ミッドタウンを午前5時前には出発しなくちゃならないわけで、そんなのどうやって空港へ行くんだろう。安いフライトで安いホテルに泊まるのに、タクシーに乗ったんじゃ間尺に合わないじゃないか。
 でもそれに乗れば、マイルを併用すれば、デルタ・プレミア・セレクトでも10万円弱の出費で賄える。デルタのこの方式は本当に使いやすい。ANAは見習って欲しいよね。
 
 

2019年6月10日月曜日

機内食

全日空が国際線でお金を出せば、レベルの高い機内食を出す、というサービスを始めるらしい。なんだ、まるでLCCみたいじゃないの。ベースの機内食は不味いよ、といっているようなものだ。こんなんだったらやっぱり乗る前に超高級弁当でも買って乗れば良いんだよな。帰りだって、サンドイッチとサラダでも買っていけば良いんじゃないのかな。UAなんかじゃ、食べたくもないものな。といっても背に腹は代えられないんだけれど。

2019年6月7日金曜日

20190604 Angels

Torranceに住んでいる友人夫妻と四人で初めてAngel Stadium of Anaheimにエンジェルスの野球を見に行った。417という一番上のブロックだけれど、ホームの若干三塁側寄りの席。この位置から見ると、試合を全体的に良く見ることができると物の本に書いてあった。StubHubというチケット販売会社のウェブサイトから買った。なぜAngelsのサイトから直接買わなかったのかというと、このブロックの一番前の席をAngelsのサイトでは買えないのに、StubHubでは買えたからだ。
 ところが驚くことにこのサイトはMobileアプリをインストールして受け取れというのだけれど、このアプリが日本語環境ではインストールできない。ハードをアメリカに持っていって、アメリカのラインではどうかと思ったけれど、やっぱり落ちない。それで友人に私のIDとPWで入ってもらってその人のスマホに受けてもらった。それを持っていくと入り口で日系人のおじさんが「いらっしゃい!」といって認識してくれた。アプリが落ちない外国人はレシートを持ってくれば切符を出してくれるというのだけれど、それには長蛇の列に加わらなくてはならないという。

 到着したのは試合開始2時間ほど前で、嬉しいハイな気分のまま、Angels Shopに入ってしまった!TroutのユニフォームとAngelsのキャップを購入!これだけで160ドルも散在してしまって他の三人は「こいついい加減にしろよ!」とみている。

 相手のOakland Athleticsの打撃練習を見ていると、さほど打てそうにない。そのさほど打てそうにない奴らに2点先取され、そのあと2点入れられて4-0となった裏に、Troutが13球も粘って出塁。そして出てきた大谷翔平があの擬岩のところに2ランホームラン!スタンドも盛り上がるも、とうとうそれっきり。8回の攻撃でまたまたTroutが出塁して大谷のところでは、なんとストレートのフォアボール。ほとんど敬遠。とうとう負けた。

2019年6月2日日曜日

日本人がいない

 サンフランシスコの街中を歩いていると、日本人にほとんど逢わない。昨日になってようやく三組に遭遇。うちひと組は自分の知り合いだった。そしてもうひと組は昨日も遭遇した親子。もう日本人はサンフランシスコなんか、飽きちゃったのか。

2019年6月1日土曜日

サンフランシスコ

久しぶりにサンフランシスコにやってきて見たら、街を歩いていても、ほとんど日本の観光客に出会うことがない。なんでなんだろう。

2019年5月28日火曜日

見直すUA

 アメリカのUnited航空を利用したのは随分久しぶりかもしれません。多分最後は2015年でしたでしょうか。とにかくつっけんどんで、国内線に至っては、ほとんどやる気ないだろうと思われるような有様でした。

今回、UA838便を利用するのに、ウェブチェックインを試みるも、何度やっても最後で蹴られ「unsuccessful 」となりました。しょうがないからそのまま成田へ行ってみると、エコノミーのカウンターは塀のようなもので覆われていて、その前にずらっとセルフチェックインマシーンが並んでいます。そこへ何人もの女性スタッフがおられて、「エコノミーですかぁ?」とお尋ねになります。で、その機械でチェックインを始めると、機械が「アップグレイドしませんか?」と聞いてきます。アァ、やっぱりエコノミープラスが空いているんだ。ということは多分エコノミーの後ろの方も空いているはずです。
 それでも確信は持てませんから、アップグレイドしました。いつもだったらやらないのに。

 ところがこれが成功でした。この便は777-300ERなのですが、比較的新しい内装で、EconomyPlusのシートがこれまで経験したどの航空会社のこのクラスのシートよりも広かったのです。もちろんフルフラットになるわけではありませんけれど、半世紀前のビジネスと比べてもなんら遜色がない。(どんな対象だよ!)
  しかし、ボーディングパスをもらってみると、真ん中四列のしかもまんまか二つです。これはふた席条件にするからだ!と気がついて、ゲートの陸上係のおばさまにひとつでもいいから通路にならないかとお願いしたら、無表情のまま変えてくれました。三列あるうちの三列めです。で、私の席はこうした、と言ったら、つれあいがブータれます。
 乗り込んで見ると、まさに私のその席に白人のおばさまが座ろうとしておられます。「そこは私の席のようですが」とお話しすると、慌てて、通路を挟んで反対側へ。
 CAのおひとりにつれあいの席が通路側になると助かるんだけれど、とお願いすると、左通路の三列めをアサインしてくれた。するとさっきの白人のおばさまが、「じゃ、代わってあげる」とトントン拍子、おかげで二人で通路を挟むという体制へ。
 これもあって、UAがとてもよかった!いや、それはただ単に、金をかけてグレイドアップしたからじゃないの?

2019年5月27日月曜日

米国西海岸

 San Franciscoの友人が来年にはもう日本に帰るといっているので、最後に他の友人夫婦と現地で合流しようということになった。どういうことになるのかわからないけれど、とにかく出かける。帰りにはLos Angelesの友人夫婦に逢いに行く。
 多分これが最後になるだろうと思う。
UAのエコノミーを買ったんだけれど、しきりにweb check inを試みるも、最後に「カウンターに来て下さい」と出てしまう。どうもアメリカの航空会社のシステムは信頼感に欠ける。どうしてこんな環境なのに、ジョブスのような人間が出てきたんだろう。

 とりあえず、成田へ。

2019年5月22日水曜日

さて、次

 ようやく、ヴェニスで引いた風邪がどうにかなってきた。全くあのホテル・プラザには恨みたっぷりだ。

 さて、一週間後にはSan FranciscoとLos Angelesに友達に逢いに行く。多分これが最後だろう。

2019年5月10日金曜日

非常識野郎

今度の旅は前半はE旅行社の11日間のツアーに参加。ツアーの良さは交通不便なところでもなにも気にせずにいられることと、食べ物の心配がないことか。
 ところが一行の中に単身参加の糖尿病の人がいて、どう見ても食べ物管理をしていなかった。大丈夫なのかと思ったら大丈夫ではなくて、低血糖状況を呈して動けないことがたびたびあり、その度に添乗員をとられてしまい、現地ガイドの英語を参加者に伝える役割をピンチヒッターに立った。だから、自分の見物ができず写真が撮れていない。
 当の糖尿病患者はどこ吹く風で、参加者全員を敵に回していた。

SIM

 クロアチアを中心とした旅から帰ってきた。Three.UKのSIMを買ったということは書いた。スロベニア、クロアチア、イタリアでは快調に電波をつかんでくれたけれど、オーストリアでは全くダメ。ストレスフルだったが、ホテルのwifiで辛うじて。完璧なものはないと云うことか。次回のアメリカでどうなるのか、またここに書こう。

2019年4月10日水曜日

地球絶景紀行

 今月からむかしの番組を再放送することになったのがBS TBS。今日は#309「白銀まとう女王 モンブラン/フランス」少なくとも昨年撮影の番組ではなくて、一昨年以前の撮影。というのはエデュミディとエルブロンネンの間を行く三連のロープウェイが走っていたから。2017-18の冬の好天気で壊れてしまっている。今年は復帰したのかどうかを知らないけれど。
 ヘリコプターでモンブランを見物するツアーがひとり270ユーロだといっていた。そんなのがあったんだったら乗ってみたかったなぁ。NZのマウントクック・ヘリコプター遊覧飛行が確か300ドルくらいじゃなかったかなぁ。



2019年4月6日土曜日

SIM・旅行保険

 次の旅行予定が三週間後に控えている。あれ?いや、もう二週間だ。今度はクロアチア、イタリア、オーストリアとなるので、持っていくiPadのSIMをどうしようかと逡巡していた。昨年スイスで出逢った韓国から来ているという女子学生が「Three」のSIMを入れていると聞いていたので、それをAmazonに発注。
  Threeデータ通信プリペイドSIM【イギリス含む42ヶ国対応】【12GB / 360日タイプ】
¥ 4,900 なり。高いような気がするけれど、日本からWIFIを借りて出かけるのに比べたら遙かに安い。しかし、巧く動かすことができるかどうか、自信がない。巧く動かなかったら無駄になる。来月の米国でも使えるはず。アメリカではApple SIMも動くことがわかっているから安心だ。

 そうだ、保険の契約もしなくては。損保ジャパン日本興亜ひまわりでネット契約完了。

2019年3月13日水曜日

ついに!

 ついに4TravelのQ&Aコーナーに、こんなことで良いんでしょうか、と書き込んだ人が出現!めったやたらと上から目線で、日本から汽車や接続のフライトなんて予約するなんてバカだ、何が起きるかわからんぞ、英語なんて通じるところはない、なんて書き込んでいる奴を非難。人に質問をしたまんまで放りっぱなしの非礼を弾じる。良いぞ、良いぞ!なんにもしない4Travelもどうかと思うが、この辺はかなり健全だなぁ。

2019年3月10日日曜日

子連れ

 小学校2年生と幼稚園の年少さんのふたりの子どもを連れて、タイのリゾートへ旅行に行くという親がおるのですが、これは今では常識的な旅なんですかね?頭がクラクラする。

2019年3月9日土曜日

せめて

 個人旅行で出かけるんだ、といっておられる方々の中に「英語もほとんどわからないのだけれど」といいつつお出かけの方を見ると、本当に勇気があるんだなぁと、感嘆しつつ呆れることがあるのだけれど、どうやら日本人の中には自分ではそこそこわかっているんだと思っていながら、そういっている人がいることがあるんだね。そういいながら自分で英語で注文している人を見て、鼻白んだ思いをしたことがある。私なんぞ、英語ならわかるといいながら、ニュージーランドで現地ツアーに乗った時に、ドライバー兼ガイドのおじさんの英語が全く聞き取れなかったことすらある。あれには本当に参った。オージーの英語だってわかっていたはずなのに。
 しかし、本当に英語もままならないんだったら個人旅行はやめた方が良い。

2019年3月7日木曜日

たわけ者!

 また4travelのQ&Aネタでございます。
昨日、こんなQが投げられました。
>>
フォー・トラベルさんの旅日記で女性(日本人)の方がトスカーナ地方をレンタカーで一人旅をされた記事が掲載されていました。私も5年前よりトスカーナ地方をレンタカーで旅をする願望がありました。近々実現させたいところです。
そこで、航空会社、レンタカー、地図、ホテル、etcを詳細に教えていただけませんでしょうか、よろしくお願いいたします。(7日間滞在予定です。)
<<
 これに対する私のAはこれでございます。
>>
思いっきり全部まるごと投げちゃいましたね!笑!
飛行機はこんなサイトでためつすがめつして下さい。→ skyscanner
早ければ早いほど安いフライトが見つかりますが、一年以上先はとれませぬ。
地図はGoogle mapを多用しましょう。どこからどこまでどの道を通ったら何キロでどれくらいかかるかも示してくれます。
車で運転して旅をしたことはないですが、日本で売っているカーナビになる奴を持っていくと良いという話を聞いたことがあります。
私はホテルはもっぱらBooking.comを使っています。使えば使うほど便利です。
イタリアでレンタカーした友人の中にはあとから、交通違反をしたから罰金払えという通知を受け取ったというのが2-3人います。どうも、交通区分を犯したという理由が多いような気がします。どうぞご用心下さい。
一人でレンタカーはなかなか大変かと思います。
幸運を祈ります。
<<

30時間ほど立つ間に、なんと6人ものご親切な方々がAをお書き下さいました。
皆さん、面倒見が良いんですよねぇ、本当に。
すると質問者の「お礼」が書き込まれました。
それは逐一同じ文句でございます。
>>
ご回答ありがとうございます。旅の計画に参考とさせていただきます。ありがとうございました。
<<
 これだけ!これだけでございます。判で押したように、同じ文章がこれだけです。大馬鹿者でございますねぇ。(そう思うんだったら回答なんて書き込まなきゃ良いだよ!)
世の中にはこんな奴ばっかじゃないと思い込みたいのですが、しょっちゅうこれがあるんでござるよ。

2019年3月6日水曜日

子連れ

 しばしば、子連れ個人旅行の相談がQ&Aに載る。やめた方が良いよ。ロクなことがない。

2019年2月15日金曜日

欧州のスリ

 今でも、欧州各地でスリの被害が報告されますね。断定すると偏見になってしまうのですが、ほとんどがロマの女性グループですね。私たちが遭遇した、あるいは見かけたのもやっぱりロマの女性グループです。
 パリでは堂々と徒党を組んでやってきます。地下鉄の中を4人で車両を渡り歩き、これと思った人に狙いを付けてきます。
 ローマではやっぱり4人グミが後ろから近づいてきていたのですが、通りのお店の人たちが大きな声を上げて、教えてくれました。彼らはばつの悪い風で足早に通り過ぎていきました。ATMでお金を下ろした直後でしたから、そこから着いてきていたのではないかと思われます。
 日本でも未だにいますが、偽署名運動もあります。バインダーに挟んだ紙に、署名をしてくれ、なんとか救済だ!とかいって、金を要求します。
 警察が見えないところでは、堂々とひとりの外国人女性の鞄に手をかけたりしているところを見たこともあります。ブダペストでは子連れの女性が堂々とやってきて、金をくれ!といいました。イヤだと云ったら親子で「い〜っ!」としました。
 いつまでも続くのはどういうことなんですかねぇ。まるで一種の欧州文化のようです。

2019年1月18日金曜日

4travelのQ&A

 まことにあそこのQ & Aは面白いです。スイスのモントレーの街から電車で山にあがったところにあるオーベルジュに行って飯を喰いたいといっている人発見。どうやったらいけるのでしょう?タクシー?と聞いている。

 Google mapで検索したら電車で行ってバスに乗るとか、上まで電車で行って700mほどを下ってくるとか。検索してみました?こうですよ、と答えてあげた訳よ。他にも丁寧に検索結果をリンクしてあげた人までいてね。もっとも最初にレスポンスしたのが、近頃良く出てくる「なんであんなに高いのにスイスなんて行くんだ」男(だと思う)で、どうせ高くてまずいんだ、と書いたんだなぁ。

 この質問した奴が、なんと木で鼻を括ったように書き込んでくれた人全員に全く同じ、「ありがとうございます」のみ!ばかやろう、ふざけんな!とどこかに書いてやりたい。というわけで、ここに書いたんだね。

 もう二度とこんなところに書き込んだりするものか!と何度も思うんだけれど、ちょっとアドヴァイスができそうなことで困っている人がいると、ついつい手を動かしちゃうんだよなぁ、自業自得か。

2019年1月8日火曜日

4月旅行

 ようやく4月-5月のクロアチア旅行の手配が全て完了。前半はパック旅行に参加。後半は二人でザグレブ→ザダール→ザグレブ→ベニス→ウィーンとまわってウィーンからオーストリア航空で帰国。ウィーンは6年ぶりで、三回目。どれほど変わっているだろうか。

SBB

   スイスの鉄道、SBBのアカウントが今でも生きていた。しかも、今ではもうMobileのアプリでそのアカウントを使って、切符を買うこともできる。  たしかに便利になっているんだけれど、実は外国人向けの一ヶ月有効なHalf Fare Cardの買い方は至極面倒で、どうしてもスイス...