2016年6月25日土曜日

びっくり

 よもやEUから英国が離脱するとは思いませんでしたねぇ。ヒースローはどうなるんだろうなぁ、なんつうことを考えてしまいます。また、工事するのかなぁ。

2016年6月16日木曜日

円高

 一時103円台までいった!アベノミクス大失敗。旅に出るにはもってこいかも!

2016年6月11日土曜日

顰蹙

 こんなことを書くと、顰蹙を買うに決まっているんだけれど。

 某旅行関連サイトのQ&Aサイトで、多分母親と覚しき人が質問しているんです。乳幼児を連れて豪州へ旅行するんだけれど、空港からのタクシーにチャイルドシートがついているものをどうやって見つければ良いのか・・ッてんです。
 豪州のことだから、ひょっとしたら空港のタクシー乗り場に「車椅子利用者用、チャイルドシート利用者用」といったポストが立っていて、それなりのタクシーがやってくるのかもしれません。20年前には見たことはありませんでしたけれど。

 それにしてもなんでそんな乳幼児を連れて旅行せんとならんの?という疑問が湧く。奥さんが実家に帰ってお産をして、若い夫婦が乳飲み子をバスケットの中に入れて飛行機に乗ってくるというのはよく見る。それはどうしても必要なんだからわからんことはない。例えば、若い夫婦が乳幼児を連れて赴任するために乗ってくる、これも十分に理解ができる。親戚の慶事、弔事があってどうしても連れて行く、これだって当たり前に理解ができる。

 だけど、なんでvacationにそんな乳幼児を連れて行かないかんねん?子どもが可哀想。2-3年くらい我慢したら良いじゃないか、親が。

 こういうことをいうと絶対に反論が出てくる。「子育てを社会が支えるべきじゃないか」なんちゃって。論点があさっていってないか?っていっちゃったりする。

 こういう話は感情が絡んでくるから絶対に収まらない。

 もうひとつ。「両替はどこが安いですか?」って類いの話。
 何百万という単位の金を替えるんじゃないんだから、1円、2円の違いはたいしたことがない、といってしまうとものすごく顰蹙を買う。それにしたって私ら大した金を遣うわけじゃないんだから、その差はネグリジブル。1万円を1ドル120円で両替したのと110円で両替したのでは7ドルくらいの差が出る。これでも昼飯一回分に及ばない(私だったら終わるけれど)。それでもこれくらい。
 こんなことをいうと顰蹙を買うという好例二つ。

*追記
 案の定、4-travelのQ&Aで200豪ドルをプラハで両替したいんだけれど、レートの良い両替屋をご存じないですか?って。旅行記に書いたら良いよね。こんなことでずっと持っていた200豪ドルをようやくプラハで役立てた。こんなレートだったんだけれど、トホホ・・って。こういう人に限って様々人を頼って、最後は一本の旅行記も書かないんだよ。フィード・バックしろよ。

2016年6月4日土曜日

クアラルンプール

 貯まっていないマイレージしか持っていないとはいえ、クアラルンプールくらいだったらビジネスで往復するくらいはあるんで、遊びに行きたい気持ち満杯。
 
 問題はひとりでいきたいんだけれど、それは顰蹙を買うんだろうなという点。ひとりでのんびりしたいんだよなぁ。

ホテル代理店

 わたくしはもうすっかりホテルのことはBooking.comにお任せなんでございますけれど、ひとつある不満はそのホテルの周辺が大丈夫なところか、そうでないのかがまったく判然としない点にありますな。
 
 そりゃね、前にいったことがある街であれば大体のところがわかりますから、いくら安くたってこの辺なんていかねぇよ、というので済みますが、まったく初めての街はそうはいかないんですねぇ。この辺の情報が本当にわかるというサイトがあったらこれはまぁ、実に重宝するでしょうねぇ。
 
 アメリカの大都市はもうまともなホテルに泊まろうとすると、高くて高くて、もう二度といく気がしませんねぇ。

サンフランシスコだって、ま、時と場合によってホテル代がどんどん変わるので何ともいえませんけれど、例えばPost St.とTailor St.の角からちょっと西へ行ったところにあるAndrews Hotelはとても小さなホテルで、朝飯を出す場所がないものだから各階の廊下にコンティネンタルの食べ物飲み物が出してあるようなところなんだけれど、小さなロビーで働いている人たちはみんなベテランさんで、フレンドリーを絵に描いたような人たちばかり。早朝当番のお爺さんは前を通りかかる家なきこの人が立ち寄ると、ちょっとしたものをドネイションしているようなそんな人たち。ハードはエレベーターも含めて、みんな、ご苦労さんといって上げたいような骨董品だけれど、まるで誰かの家に泊まっているような雰囲気。

 ところがちょっと下がってヒルトンの裏口にあるMというホテルなんぞは洒落たライティングなんてしてあるものの、部屋のブラインドは壊れたまんま垂れ下がっているし、バスルームの窓も閉まらない。一番の問題はチェックインの時に出したクレジットカードをフロントの男性がそのまま奥のオフィスに持って行ってしまったことだ。私はとても不安になった。そしてその不安は的中してしまったのだ。あとでいろいろなところで検索すると、私だけではなくて、他にも、ここでしか使わなかったクレジットカードがやられたと書いている人がいたではないか。

 tripadviserやBooking.comなんかの口コミに、もっと忌憚のない意見が書き込まれると良いんだけれどねぇ。

 本当のことがわかる信頼できるサイトが欲しいものですよねぇ。

 そうそう、そういえばH.I.S.のサイトでホテルを検索したら、どうもどこかで見たようなサイトで、気がついたらBooking.comそのものだった。

SBB

   スイスの鉄道、SBBのアカウントが今でも生きていた。しかも、今ではもうMobileのアプリでそのアカウントを使って、切符を買うこともできる。  たしかに便利になっているんだけれど、実は外国人向けの一ヶ月有効なHalf Fare Cardの買い方は至極面倒で、どうしてもスイス...