2019年6月26日水曜日

ついに



 来年1月末から2月初めにかけてNYCへ出かけ(またあの寒さの中を出かけるとは!)、Metropolitan5連発です。
 なにしろPorgy and Bessを見たいと思ったのが始まりです。あとはほとんど惰性ですが、ベルリオーズのLa Damnation de Faust『ファウストの劫罰』、ジュゼッペ・ヴェルディのLa Traviata(椿姫)、モーツアルトのLe Nozze di Figaro「フィガロの結婚」、そしてもうあとひとつはヘンデルの当時は大受けしたというAgrippina「アグリッピーナ」というありがちな権力と愛憎渦巻く世界、って奴です。

 全部一番上のFamily Circle PrimeのF-116という転がり落ちそうな階段のすぐ脇の席。なんでそんな端っこに座るのかというと、いざという時に人目をはばかりながらトイレに駆け込めるように、ということでございます。なさけない。とはいえ、ほとんどが一時間程度でインターミッションになるので、その日の状態により考えます。

 ただ、2月の3-4-5日が開いているので、なにか面白そうなものがないのか、探し中です。

 フライトはまたも、デルタ航空のマイレージ併用で、太平洋航路はPremium Selectで、国内線(わずか2時間ですが)開いていればアップグレード申し込み済み。そういえば昨年、一回だけアップグレードされたことがあります。

 ホテルは初めてのTown Place Suites by Marriott New York Manhattan/Times Squareで、2018年7月に完成したばかり。11泊でほぼ20万円。キチネットつき。心配は水回り。Port Authorityのすぐ傍なので、バス便に期待。ただし、帰りのフライトはなんと朝の7時10分発で、これではマンハッタンを4時には出発しなくてはならない。ここに問題が残っている。
 それで最終日はラガーディア傍のホテルに移動。オペラをクイーンズから地下鉄で見に行くという計画だけれど、夜中にどうやってそこまで戻ろうかと思案投げ首。

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