そういえば昔はフライトの2時間前には確実にチェックインに来るようにといわれていたような気がします。その癖が残っているからか、空港に2時間前に到着するようにという習慣は全く変わっていません。早いときは3時間までは行かないまでもそれくらい早く着いてしまうこともあります。だからいつでも朝早いフライトを取ってしまうと、必死に早起きします。また、朝早い出発時間のフライトほど安く取ることができるということもありますかね。
しかも、国や空港によって、チェックインからかかる時間に大きく異なることがあるので、油断が出来ないわけです。成田の場合は比較的スムースに事が運ぶことが多くて、おおむねゲートもしくはゲート近くでネットにつなげて時間をつぶしています。だから、空港の各施設について詳しくならない。
米国の国内線移動だと、その違いは歴然で、LAXの慢性的な渋滞、アプローチの道路から、チェックインマシーンから、security checkから気が遠くなるくらいに列が出来ていることがあります。優先ラインを使えるときはずいぶん楽なんですが、そうでないときはかなり我慢が必要です。
そう考えると、お金持ちはいつも楽で良いなぁという結論になりますか。
0 件のコメント:
コメントを投稿