そうそう、そういえばといって、アムステルダムのコンサートを探していたら、フランス人のLouis Hector Berliozのオペラで、イタリア人の彫刻家、Benvenuto Celliniを描いたオペラってのがあって、どうやらこれが随分凝った演出らしいので、一番後ろの席を30ユーロで確保したんです。ところが月曜日にもかかわらず始まりが午後1時半と書いてあるんです。不思議だなぁ、週末でもないのに、と思ったところで、あれ?ひょっとして祭日かもしれないぞ、と思いつき、調べたら5月24-25日は聖霊降臨祭で、案の定お休みですよ。お、それならライデンから遊びに行っても帰りも心配要らなさそうだね!というので、ひと安心。E-Ticketで安心。
アムステルダムといえば、コンセルト・ヘボウでございますよねぇ。5月23日の土曜日の午後、オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団のコンサートがベートベンの交響曲第5番を演奏すると書いてあるんです。しかし、入場料が65歳以上は31ユーロってんですね。安い!思わずポチってしまいましたが、揉めないかなぁ・・・。というのは演目の中にLuca Francesconiの新作と覚しき表現があるのですよ。実はオランダ語でしか書いてない(英語でも書けよ!)のです。この人は元はといえばイタリア人で、今はスウェーデンに暮らしている超現代音楽家なんです。ちょっとこの人の名前でyoutubeを検索すると、とんでもない楽曲が出てきちゃいますよ。
ボストンやニューヨークのコンサート情報を探していたら、6月のマンハッタンでTony BennettとLady GAGAのコンサートがRadio City Music Hallえあることが判明。もちろん正式切符なんてとっくのとんまに売り切れてんですが、re-saleが出ています。なんと安くても一人170ドル!ひぇ〜!とはいいながら、もうトニー・ベネットは二度と見ることはできないぞと、確保してしまいました。底なし沼。
6月のボストンはもう交響楽団の演奏会もタングルウッドに行ってしまうのか、なんにもないのですが、ヘンデル・ハイドン協会のコーラスがあるらしいので、これを確保しましたぞ。27ドル、切符は取り置きです。魅力的なのはバリー・マニロウのコンサート!そしてあのフェンウェイ・パークではありますが、ビリー・ジョエルなんてあるんでございますよ!驚いちゃいます。
にほんブログ村
2015年2月19日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
海外旅行者障害疾病保険
旅行に出るときは怖いので保険をかける。ところが70歳をすぎると、保険会社が警戒をする。ネット上で気軽にかけられる、というのが概ねほとんどの損保の宣伝文句だけれど、70歳を超えたらネット上では受け付けないという損保が多い。しかもそれは31日以内だという。 つまり、70歳以上...
-
多分ここにも書いていると思いますが、これまで外国でユースホステルに泊まったことが何回かあります。日本では全くないのですが。私くらいの年齢の爺婆はユースホステルのなんたるかを良く知っていますが、今の若者に浸透しているのかどうか、甚だ、疑問です。 しかし、私が外国でユースホステ...
-
出発前に北米、アメリカ一国ならApple SIMで十分じゃないかという発想に遭遇しました。前にApple SIMについて読んだときは、結局高くつく、のようなものを読んだ気がするのですが、今回見つけたのはT-Mobleで繋げると5GBを10ドルで、という話でした。駄目元で試して見て...
-
COVID-19が吹き荒れる前の年の5月に、ベニスのVenice Mestre駅前のホテルに泊った。まだ春といっても浅い上に嵐が来て、寒くてしょうがないのに、そのホテルはもう暖房がなくて、風邪を引いた。 温かいものを食べたくて、ちょっと歩いたところにあった中華料理屋へ入った。不思...
0 件のコメント:
コメントを投稿