2015年2月19日木曜日

見もの!

 そうそう、そういえばといって、アムステルダムのコンサートを探していたら、フランス人のLouis Hector Berliozのオペラで、イタリア人の彫刻家、Benvenuto Celliniを描いたオペラってのがあって、どうやらこれが随分凝った演出らしいので、一番後ろの席を30ユーロで確保したんです。ところが月曜日にもかかわらず始まりが午後1時半と書いてあるんです。不思議だなぁ、週末でもないのに、と思ったところで、あれ?ひょっとして祭日かもしれないぞ、と思いつき、調べたら5月24-25日は聖霊降臨祭で、案の定お休みですよ。お、それならライデンから遊びに行っても帰りも心配要らなさそうだね!というので、ひと安心。E-Ticketで安心。
 アムステルダムといえば、コンセルト・ヘボウでございますよねぇ。5月23日の土曜日の午後、オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団のコンサートがベートベンの交響曲第5番を演奏すると書いてあるんです。しかし、入場料が65歳以上は31ユーロってんですね。安い!思わずポチってしまいましたが、揉めないかなぁ・・・。というのは演目の中にLuca Francesconiの新作と覚しき表現があるのですよ。実はオランダ語でしか書いてない(英語でも書けよ!)のです。この人は元はといえばイタリア人で、今はスウェーデンに暮らしている超現代音楽家なんです。ちょっとこの人の名前でyoutubeを検索すると、とんでもない楽曲が出てきちゃいますよ。

 ボストンやニューヨークのコンサート情報を探していたら、6月のマンハッタンでTony BennettとLady GAGAのコンサートがRadio City Music Hallえあることが判明。もちろん正式切符なんてとっくのとんまに売り切れてんですが、re-saleが出ています。なんと安くても一人170ドル!ひぇ〜!とはいいながら、もうトニー・ベネットは二度と見ることはできないぞと、確保してしまいました。底なし沼。


 6月のボストンはもう交響楽団の演奏会もタングルウッドに行ってしまうのか、なんにもないのですが、ヘンデル・ハイドン協会のコーラスがあるらしいので、これを確保しましたぞ。27ドル、切符は取り置きです。魅力的なのはバリー・マニロウのコンサート!そしてあのフェンウェイ・パークではありますが、ビリー・ジョエルなんてあるんでございますよ!驚いちゃいます。

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