2015年4月30日木曜日

利用機種

 それではモノにはついで、というものがございますので、今回の行程でどんな機種に乗る予定になっているのか、前半についてちょっと触れてみましょう。

まずはNRT-ZRHでございます。Swiss International AirlinesのLX-161便。A340-300です。乗務員12名、3クラスで総席数は219.

ZRH-AMSはLX-734便ですが、こちらはA320-214で、座席はモノクラスで3+3ですが、ビジネス部分は間を一席開けるという例の使い方です。このタイプではシートは全く変わりませんね。


 AMS-FRA(フランクフルト)はLH-991便。どうやらこの便はしょっちゅう違うタイプの機材がとっかえひっかえ使われているみたいです。多分これはLufthansa本体ではなくてLufthansa CityLineの運航なんじゃないでしょうか。
 B737-500で737では最も短いタイプ。もちろんシートは同一で、前5列がビジネス利用。つまりビジネス席が10席ということです。ずっと昔から使っているタイプのようですから、古い機材かも知れませんねぇ。



 FRA-BSL(ユーロエアポート(バーゼル))はLH-1204便です。Lufthansa CityLineの運航でBombardier CRJ900。座席数は最大で86席。ビジネスは前5.5列で11席。

 ZRH-BOS(ボストンGeneral Edward Lawrence Logan Intl - Airport)はLX-52便。機材はNRT-ZRHと同じA340-300でここはちょっと芸がなさ過ぎました。しかし、この二都市間の直行便はこれしか飛んでいませんからね。




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