2016年5月2日月曜日

台北桃園

 中華航空(紛らわしくてしょうがないんだけれど、中国の航空会社じゃなくて、台湾の方、つまり前からあった方、愛想がそんなに悪くはない方)の乗り継ぎフライトで成田からクアラルンプールに飛ぶと、夜中に桃園について、乗り継ぎ便が朝8時50分とかで、あぁ、それならラウンジありじゃないの?と思ったらラウンジは23時半から朝5時半までは閉鎖だってんですよね。するとトランジットホテルがあるらしい。

 しかし、これってどうやってアレンジするんだろう?中華航空から直に切符を買ったら直にリクエストできるのかなぁ。でも、エクスペディアなんかで買ったらどうするんだろう。それでも中華航空に直にリクエストできるのかもしれないなぁ。それにしても安いなぁ。帰りの便も同じ様に桃園で8時間くらいのトランジットだけど、これも多分夜。


 成田発夜の9時過ぎなんてフライトがあるのにラウンジは夜の8時前に閉まっちゃう、っていうのもこれまた凄いなぁ。どういう割り切り?その時間までにはもうゲートへいけよってことだろうな。


 KLでのラウンジは11時から14時までだと。これは14時40分発の桃園行きフライトのために開けているってこってすね。これの桃園到着予定は19時半です。乗り継ぎは4時5分発です。つまりこの乗り継ぎ利用者は出発前にラウンジは使えないということでございますね。


 どうも早朝発のフライトに乗る方々も夜最後の公共交通機関で桃園空港へやってきて、空港到着ロビーあたりの椅子でチェックインが始まるのを待つみたいですねぇ。でも、ビジネスのラウンジは空いてないでしょ?と思ったら代わりにファーストのラウンジを使わせているみたいです。


 行きの109便から721便へのトランジットは0時15分到着で08時50分発だから多分同じ様にいけるんじゃないでしょうかね。


 なかなかよくわからないので、中華航空東京に電話で問い合わせてみました。109便は桃園到着後、108便となって成田へ向けて飛ぶのですが、これが朝4時5分発のフライトで、これが飛んでいればラウンジは24時間開いている、という見解と、少なくとも午前2時には開くんだという見解が現地で絡み合っているらしい。ま、最悪2時間時間を潰せばラウンジが利用できると云うことのようだ。どうしようかなぁ、行こうかなぁ、行くのよそうかなぁ。

結局行くのやめた!

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