2017年2月28日火曜日

5月のクルーズ

HALのクルーズは70日前までに全額払ってちょうだいね、ということになるのですが、この期限が旅行中にやってきちゃうので、出発前に支払いをおこしてしまいます。そのためにはクレジットカードの限度額を増やさなくちゃいけないわけです。そうでないと、アラームなっちゃうかも。

 

Quartetto di Cremona

ClassicticによるとQuartetto di Cremonaのコンサートが3月18日にRomeのUniversità la Sapienzaであるというんですよ。3ゾーンで一番安いのが17ユーロだというのでとりあえず抑えたんですが、肝心のQuartetto di CremonaのHPを見ると、このコンサートがスケジュールに出ていないんですよ。おかしいなぁ。だいたい大学でのコンサートというのがちょっと疑問?何十年も前のことだったらともかく、近頃大学の施設で有料のコンサートって珍しくない?


13人

 ツアーのコンダクターから連絡がありました。参加者13名。男4名。やっぱりな。

2017年2月27日月曜日

準備開始

 木曜日出発のイタリア旅行の準備が開始されました。といっても特別なことはないのですが、この時点になってもまだ悩んでいます。WIFIを借り出していくか、現地でSIMを買うか。実はこれまで現地でSIMを入れ替えたことがないのです。それをやると設定が必要でしょうねぇ。ということは帰ってきてからまた設定し直さなくてはならないということになるわけでしょうねぇ。それでトラブったら後々面倒だよなぁと。だったら、その分を金で買うってことでWIFI借り出していくかなぁと。

 借りていったけれど、ちゃんと接続できなくてエラい目に遭ったといっている知人に出逢ったこともあるんですがね。どうしよう・・・。

2017年2月23日木曜日

某旅行社

 今度のイタリアは前半ツアー、後半個人手配というやり方です。

 帰りの飛行機をツアーの飛行機の延長線上において、追加の15,000円を払って二週間延ばしたわけですが、その航空券のE-ticketの番号を教えてくれ、自分たちの座席の指定をとるといったら、それは教えない、旅の終わりに渡すと一点張り。自分たちで管理するといってもそれは受けられないという。それでは予約の管理ができないといってもそれは受けられないという。

 じゃ、二週間後のチェックインに君らは代行できるのか、といったらできないわけで、自力更生しろというんだから、こっちに管理させろよ。と不満たらたら。

 そういえば航空会社のマイルをこっちのマイルに入れておいてねとメールを送っても全くなんの反応もなかった。かつてのこの旅行社ではこんなことはなかった。
 帰りのフライトを私になんの相談もなく、朝一番のフライトに設定してきたから、なんで相談しないんだ、そのフライトで良いといった記憶は全くない、といったら、後から上司らしき人に相談しました、申し訳ございません、といって取り直してきたことがある。
 添乗員も最後のドイツの時の担当者以外は皆さん、優秀な人たちばかりだった。最後の添乗員はまるで自分がこのツアーの統率者なんだ、あんたたちの僕じゃない的な態度に腹が立った記憶がある。考えてみればそろそろ初期のスピリットが失われてくる頃かもしれない。

2017年2月21日火曜日

ちかづく

 いよいよイタリア旅行前半のツアー分の予定表が届きました。ホテルがみんな安い。やっぱり旅行代理店というのは巧い具合にホテルを探してくるもんだなぁ。

2017年2月16日木曜日

ローマ

BORGHESE GALLERY AND MUSEUMの切符を買いました。切符は現地で買い置き。27ユーロ。つれ合いからはRome Passで入るから時間の予約だけ取るんだよ、といわれていたのに、フルフェアを払ってしまって怒られました。

ローマでの弦楽四重奏のコンサートを発見。クレモナ弦楽四重奏団(Quartetto di Cremona)で、会場はどうやら大学構内。これ、一般に売ってんのか。

2017年2月10日金曜日

maintenance?

 なんとホランドアメリカのサイトが二日間にわたって動かなかった。scheduled maintenanceといっていたけれど、それにしても長すぎる。本当に定期的なメンテナンスだったんだろうかといぶかしい。そういう点でも日本の企業とは感覚が違うのかもしれないなぁ。

 前にも書いたかもしれないけれど、今年はHolland America Linesの船で一週間のクルーズに参加を予定。船大好き人間の私は、一週間ではとても我慢ができないんだけれど、そんな気のないつれ合いはクルーズはこれでもう良いかもしれないと思っているらしいんだなぁ。たった二回で?
このコースは往復するコースを示していますが、私たちはMontrealを出発してBostonで下船する一週間の予定です。それで一人2,500ドルくらいかかります。ここにもSydneyという地名のポイントがあるとは思いませんでした。そもそもSydneyという地名はやっぱり英国にあったりするんじゃないでしょうか。British Colombia州にはSidneyという地名がありますけれど、

 今度の船は結構古い船で、その点がちょっと気がかり。

2017年2月7日火曜日

Hancock Shaker Village

 マサチューセッツ州の西の外れの方にHancock Shaker Villageという施設があります。そもそもShakersというのが欧州からアメリカに移民してきたプロテスタントの原理主義的宗教集団で、始まりは1774 年にイギリスから渡米した9人のシェーカーで、アン・リーという女性が最初の指導者であると、ある方がレポートに書いています。
 
 そのShakersの施設のうちの一つがこのHancock Shaker Villageという施設になって残っています。ここでは彼らが暮らしてきたそのままを残して公開しています。

 日本で知られているのはどうやら木工家具の世界の話で、それを私が知ったのはアリス・ファームの藤門弘が1992年に書いた「シェーカーへの旅」という本で、彼はShakerの施設を巡ったらしい。

 この手のハンド・クラフトはShakerだけの専売特許ではないけれど、かれらの残しているものは一見に値するらしいことは、武蔵野美術大で彼らの木工家具をテーマに博論をおこした人がいることからもわかるというものでしょうね。
→ http://www.musabi.ac.jp/wp-content/uploads/2014/08/doc001.pdf

 で、この施設に最も近い街は5マイル半ほど離れたPittsfieldという街でしょうか。ボストンからアムトラックで4時間近くかかります。いってみたいけれど、なかなか踏ん切りがつかないのは、私自身が、いくら田舎町とはいえ、右側通行の街を左ハンドルで運転する気にならないからなのです。Pittsfieldに泊まってタクシーで送り迎えしてもらう、という方法でしょうかねぇ。Bostonからのアムトラックは一日に一往復だけです。

掏摸

 イタリアへ旅行された先達の旅行記を探して読むと、かなりの確率で掏摸や泥棒被害を受けた人たちがいることがわかる。昔から、もうかなりず〜っと昔から、イタリアといったらこれだ!だからこれまで一歩も足を踏み入れなかった。
 
 昔働いていた会社で今は亡き後輩がひとりでローマへ出張する羽目になって、直ちにホテルに到着後、フロントでチェックインをしている隙に鞄を盗まれ、初日から警察に行って被害届を出しに行ったら日本語の申請書があったし、日本大使館へパスポートの被害を申し出たら、何人もきていたと聞いたことすらある。

 しかし、いくら何でも彼のあの事件から既に30年近く経っているので、今ではそんなことはないだろうと思ったら、次から次にそんな話が書いてある。いつものことだから、途中でツアーから離れて、二人だけで二週間を過ごそうと思っているのだけれど、被害なしで住むだろうかと今から心配だ。パリの地下鉄でやられそうになってやり過ごしたけれど、今度ばかりはかなり用心が必要そうだ。やれやれ、なにも好きこのんでそんなところへ巳を投じなくても良いんじゃないかという気がするけどなぁ。

2月のクルーズ

  2月16日 Auckland出発 3月2日 Sydney到着 Holland America Line M/S Westerdam cancellation protectioon加入済