今度のイタリアは前半ツアー、後半個人手配というやり方です。
帰りの飛行機をツアーの飛行機の延長線上において、追加の15,000円を払って二週間延ばしたわけですが、その航空券のE-ticketの番号を教えてくれ、自分たちの座席の指定をとるといったら、それは教えない、旅の終わりに渡すと一点張り。自分たちで管理するといってもそれは受けられないという。それでは予約の管理ができないといってもそれは受けられないという。
じゃ、二週間後のチェックインに君らは代行できるのか、といったらできないわけで、自力更生しろというんだから、こっちに管理させろよ。と不満たらたら。
そういえば航空会社のマイルをこっちのマイルに入れておいてねとメールを送っても全くなんの反応もなかった。かつてのこの旅行社ではこんなことはなかった。
帰りのフライトを私になんの相談もなく、朝一番のフライトに設定してきたから、なんで相談しないんだ、そのフライトで良いといった記憶は全くない、といったら、後から上司らしき人に相談しました、申し訳ございません、といって取り直してきたことがある。
添乗員も最後のドイツの時の担当者以外は皆さん、優秀な人たちばかりだった。最後の添乗員はまるで自分がこのツアーの統率者なんだ、あんたたちの僕じゃない的な態度に腹が立った記憶がある。考えてみればそろそろ初期のスピリットが失われてくる頃かもしれない。
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