明日から3泊の東北温泉ツアーに参加することにしました。トラピックスの新幹線+バスツアーです。上野から新幹線に乗るのに、入場券でのってくるようにといって、添乗員から新幹線と、号車、座席の連絡が電話でありました。
ふたりで参加するんですが、座席は隣り合わせではありません。前後に分かれています。この旅行会社のツアーでは、以前にもこんなことがありました。「申し込み順だからご了承下さい」といいます。同じお金を払っているのに、隣り合って座っている人もいれば、バラバラになっている人もいる、というのが理屈に合っていません。何かしらのコンペンセーションがなくてはなりません。
運賃も普通に東京から仙台まで新幹線に乗ると10,890.-ですが10,680.-で、上野から乗ると210円安いのにもかかわらず、140円の入場料を自己負担しろと書いてあります。あまりにも細かい話ですが、これでは東京から乗る人の方が、単純計算で350円得をしていることになります。この辺の無視の仕方が甚だおかしいと思うのです。
その上、電話をしてくる添乗員のスタンスが、電話で揉めるのがイヤだなぁと思っているのが見え見えです。
3泊4日のこのツアーは、この会社の設立70周年記念とかで、豪華温泉旅行!といって大々的に新聞に全面広告を打った企画です。それがこのいつものせこい手垢にまみれたアレンジメントなのが、悲しくなります。
実は退職後、海外旅行へデビューした時に利用したのがこの会社の英国ツアーでした。あれから海外へ行く時に、どうしてもツアーに乗ろうとする時はユーラシア旅行社に限っています。長いスケジュールのものがあるのと、様々な噂はありますが、添乗員のレベルが総じて高いからでもあります。もちろん中には二度とこいつの添乗ツアーには乗りたくない、という添乗員もいますが、それは一回っきりでした。
これはやっぱり企業の文化なんでしょうねぇ。つれあいの友人の中には、もっとコアな旅行社のツアーにしか参加しないという人もいます。
やっぱり、値段に相当するツアーであるのはしょうがないのですが、「豪華」と謳っていて、これなのが、やっぱりこの会社の限界でしょうか。
温泉がまともだと良いなぁと、出かける前から不安。
2018年3月24日土曜日
2018年3月20日火曜日
2018年3月16日金曜日
AOSTA
やっぱトリノからクールマイユールへ行く途中で、Aostaにも一泊しようよ、チェルビナイアに行かない?というのだけれど、一泊で行くのは難しいんじゃないの?でも、とりあえずというのでトリノを一泊削って、Aostaにあてる。
これ、見ましたか?
英経済誌エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)他のサイトへが2018年3月15日発表した今年の「世界の生活費」ランキングで、チューリヒは前年からランクを一つ上げて第2位に入った。1位は5年連続でシンガポールだった。
パリが前年から順位を五つ上げてチューリヒとタイの2位。4位が香港(前年2位)、ノルウェーのオスロが前年よりランクを六つ上げて5位に入った。6位はジュネーブ(同7位)とソウル(変動なし)だった。東京、大阪は低インフレにより10位圏外。調査はEIUが毎年実施しており、世界133都市を対象に、150種類を超える日用品の価格を比較
パリが前年から順位を五つ上げてチューリヒとタイの2位。4位が香港(前年2位)、ノルウェーのオスロが前年よりランクを六つ上げて5位に入った。6位はジュネーブ(同7位)とソウル(変動なし)だった。東京、大阪は低インフレにより10位圏外。調査はEIUが毎年実施しており、世界133都市を対象に、150種類を超える日用品の価格を比較
2018年3月11日日曜日
時間が足りない
資料が段々と集まりだした。ちょっとわれわれには必要がないかも知れないとも思ったのだけれど、TMB(ツール・ド・モン・ブラン)のガイドブックを書いた日本人がいて、その本も買ってみた。段々地名もGoogle Mapでわかってくると、ますます、あぁ、こんなところを拠点にする手があったのか、とか、ここまで行かないとこれは見られないんだな、と知ることになる。となると、今の計画の日程では、なんだか中途半端に思えてくる。より一層、片っ端から滞在したくなる。あぁ、だから、毎年この地域に足を踏み入れている、なんて人がいるんだなぁとわかるようになる。
2018年3月6日火曜日
地図
ドロミテ地域の2.5万分の一の地図が売られていて、八重洲のブックセンターで2枚入手。高いなぁ。一枚2,000円近くする。しかし残念ながら在庫のない部分があって、どうしたものかと考えていたけれど、そうだ!Amazonだ!というんで、発注。こちらは1,400円だった。地図というのは面白いなぁ。みているだけで旅行に行った気分になりそうだ。
2018年3月1日木曜日
またまた変更!
説明会に行ってZermattに暮らしていたとおぼしき若い人が来られて、話をお伺いしていて、びっくりしたことがあった。
それはクールマイユールからモンブラン(といってもイタリア語ではMonteBiancoだけれど)を見上げる展望台へ上がるロープウェイ(ひとり45ユーロくらいするらしい)から、接続して、シャモニーから上がってくるAiguille du Midiにつながるロープウェイが先週の金曜日に凍り付いたらしい、というのだ。とにかく春になって雪が溶けないと、どこに問題ができているのかもにわかには判明しないという。だから、当面の方針として、ことしはこの接続ロープウェイは営業運転をしない可能性が大きいという。しかし、ひょっとしたら大したことはなくて、6月になったら動いている、なんていうことがあるかも知れないともいっていた。
こりゃ大変だ、それじゃ、やっぱりシャモニーにも泊まらなきゃなぁ、ってんで、また日程の組み替えだ。簡単なのは日程を延ばせばいいわけだけれど、飛行機は安いときに抑えてしまっているから、尺は変えられない。というわけで前後を一日ずつ削る。すると、Courmayeurで抑えていたホテルが、変更はダメだな、と反応してきた。一日短縮するのはイヤだ、という。それならしょうがない、キャンセルしてしまう。まだ4ヶ月先だとはいっても、なにしろ一番良いシーズンは短いんだからみんな集中している。second bestあるいはthird bestでも致し方ない。
聴きに行って良かったというべきなんだろうな。
それはクールマイユールからモンブラン(といってもイタリア語ではMonteBiancoだけれど)を見上げる展望台へ上がるロープウェイ(ひとり45ユーロくらいするらしい)から、接続して、シャモニーから上がってくるAiguille du Midiにつながるロープウェイが先週の金曜日に凍り付いたらしい、というのだ。とにかく春になって雪が溶けないと、どこに問題ができているのかもにわかには判明しないという。だから、当面の方針として、ことしはこの接続ロープウェイは営業運転をしない可能性が大きいという。しかし、ひょっとしたら大したことはなくて、6月になったら動いている、なんていうことがあるかも知れないともいっていた。
こりゃ大変だ、それじゃ、やっぱりシャモニーにも泊まらなきゃなぁ、ってんで、また日程の組み替えだ。簡単なのは日程を延ばせばいいわけだけれど、飛行機は安いときに抑えてしまっているから、尺は変えられない。というわけで前後を一日ずつ削る。すると、Courmayeurで抑えていたホテルが、変更はダメだな、と反応してきた。一日短縮するのはイヤだ、という。それならしょうがない、キャンセルしてしまう。まだ4ヶ月先だとはいっても、なにしろ一番良いシーズンは短いんだからみんな集中している。second bestあるいはthird bestでも致し方ない。
聴きに行って良かったというべきなんだろうな。
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2月16日 Auckland出発 3月2日 Sydney到着 Holland America Line M/S Westerdam cancellation protectioon加入済
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