近頃ひとりで出かける時はできるだけ小さくてもいいからキッチンがついているところに泊まろうとしています。ところが米国のこうした施設の概念は本格的に料理をするという視点を無視していますから、概ね、換気が完全ではありません。
昨日一つしかないエレベーターを待っていると、インド、パキスタン、バングラ、ネパールといった方面からお越しと思しきおじさんが出てきました。なかなかこないエレベーターをイライラした雰囲気で待ちます。あ、こういうタイプの人って、結構多くいて、大体理不尽なことを平気で主張するんだよなぁと、鼻から決めつけてました。
夜遅く外出から帰ってくると、フロアーはカレーの匂いに満ちておりました。なるほど、そういうことかと合点が行きました。この類の香辛料がないと、何も始まらないんでしょうね。
0 件のコメント:
コメントを投稿