2016年4月5日火曜日

中国系

 ネット上には世界中のホテルをブックすることができるサイトが今や雨後の竹の子のようにあって(今考えても巧い表現ですなぁ)、生まれて初めてExpediaで飛行機とホテルを押さえた時のことが嘘のようです。あの時は本当に騙されているんじゃないかと、どこかの旅行サイトで(多分4travelだったような気がするが)「これって大丈夫でしょうか?」と顔の見えない皆さんに聞いたことがあった。しかし、あの時は確信を持って「大丈夫だよ!」と答えてくれた人がいなかった。そしてなんの支障もなく旅が終わった後、Expediaからわざわざ黄色いトラベル・タグが送られてきて、こりゃ、ちゃんとしているんだ、と納得した。そのうちにネット上でガンガンとうるさいくらいに広告が入るようになったら、トラブルを報告する人が見えるようになってきた。

 今やホテルはほとんどBooking.comで押さえてきているけれど、あそこも最初は疑心暗鬼のまま使い始めて、なんの問題も起きないままここにいたっている。それまでの普通の日本人の旅行客はそんなところに泊まらないぞ、というようなホテルを探してきて、泊まったりしていたらしくて、現地在住の日本人ガイドに「なんでそんなところに泊まっているのか」と聞かれたことだってあった。だから、毎回チェックインの時にはどきどきの連続で、あんまり精神衛生上良いことはない。
 しかし、このやり方で行くと、思いもよらない雰囲気のホテルに遭遇するのが面白い。その上、今やTripAdvisorが世界中に展開していて、あそこのスティッカーが貼られていると取りあえず安心する。これは非常に良い展開を築いていると云って良いだろう。Lonely Planetが良いなぁと思った時に、これに気がつけば良かったと云うべきだったんだろうなぁ。

ブリュッセルで泊まったB&BだってBooking.comでブックしたところまでは良かったのだけれど、実際に行ってみたら、建物はロックしてあって誰もいなくて、雨は降ってくるし、半時間ばかり見物して戻ってきたらようやく人がいて、部屋は二階だといい、上がってみたら、部屋の片隅にカーテンで仕切られているところにバスタブがぽつんと置いてあったりして、こりゃ一体何だよ?と思ったら、TripAdvisorのスティッカーが貼ってあって、ホッとした記憶もある。

 そのTripAdvisorでクアラ・ルンプールのホテルを戯れに見ていたら、同じホテルなのに、扱い金額が格段に安いホテル代理店があった。これまでに聞いたことがない名前だ。なんでだろうと思って見に行くと、ctripという名前で、なんと「中国パスポート所持者限定価格」なんつうのが存在する。つまり、中国人優遇料金サイトなんである。もうビックらこいてしまったのだよ。中国人には全くの薄利多売を目指しているのだろうか。
 
 

2016年4月4日月曜日

やっぱり

 もっともっと若いうちにマチュピチュに行っておけば良かった。気を遣ってきたのが間違いだったなぁ。行きたいところには行っておけば良かった。

 今首都圏では染井吉野が満開でした。しかし、残念ながらここ数日曇天で、青空の下の満開の桜を堪能できませんでしたねぇ。
 そういえば昨年は10月初め、早春のニュー・ジーランドで桜に遭遇することができたのは良い想い出でした。まさか、あんなに桜が咲いているのだとは思いませんでしたから。クライスト・チャーチの街がとても身近に感じられました。


2016年4月1日金曜日

20万円を切る!

中国国際航空(Air China)の6月の東京 - Sydney往復ビジネスが20万円を切っている。でも、北京経由のAir Chinaのビジネスって一体どうなんだろう。China Airならまだしも。

2016年3月22日火曜日

Holland America Line

これまでの人生でたった一回しかクルーズに乗ったことはないけれど、そのクルーズがHolland America LineのWesterdamという船だったのは、私の好みにはかなりあっていたといって良いだろう。四六時中わんわんうるさくしているような超大型船じゃなくて、どちらかといったら今の時代にはちょっと古いんじゃないの?というようなおとなしい感じのクルーズだったけれど、そうかといってキュナードのように英国人至上主義を感じさせるモノでもない。それがオランダの特色かもしれない。
 そのHolland Americaが今年、もうあと少しで最新鋭の船を就航させる。それがKoningsdamという99,500GTのクルーザーだ。あと10日ほどで完成する。2017年のクルーズまでもうすでに最上級キャビンは押さえられてしまっている。

2016年3月10日木曜日

160307-160309 奥湯河原温泉

暫くいけていない温泉に行こうじゃないかとごねまくり、ついに自腹で奥湯河原の旅館のお湯が良いぞ、というネット上の評判に、眉唾ながら溺れ、でかけたんです。
 木造の建物が古くなったモノをメンテナンスをしながら使っている旅館ならまだしも、熱海や湯河原だと鉄筋コンクリートの40-50年くらい経った、もうどうしようもない旅館が寂れ果てておりますが、この旅館も大した差はございませぬ。正面の建物にはさんを建てて見えなくしてございます。中に入ると、メンテしていないところはまったく居直っておって、ボロボロです。畳なんぞは凸凹しているし、周りの桟がちゃんと残っているものだから青竹踏みにぴったり状態になっていたりしております。
 そこに手をかけない分、オーベルジュだと称していて、国籍不明な料理を出しています。お高いワインなんぞも用意してあるらしいのですが、私どものような、飯を食うときに酒は呑まねぇ、なんてんですから意味がない。それでも旨い飯で、ここの部分は納得です。
 何よりも素晴らしいのはこのお湯なんでございます。お風呂が全部で4つございます。そのうちの二つは家族風呂で、ひと組に一日一回どちらかの家族風呂が40分間貸しきりです。
 大きい風呂、といっても本当に広いのは一つだけですが、小さな旅館だからなのか、どちらに入っても、誰にも逢わなかったのが、快適でしたなぁ。鼻歌歌いっぱなしでございます。

2016年3月3日木曜日

こっから先は

 もう「一周」は世界一周ではなくなって、うちの近所の「その辺一周」になります。なんたって外国へ出かけるのが億劫になってきたからです。

グリンデルバルドのHotel Bel-Air Edenが何と閉店

グリンデルワルドの鉄道駅のすぐ裏の道沿いにあった床が斜めになっていたあのホテル。格安で便利だった、あのホテル。英語がろくすっぽ通じない家族経営だったあのホテル。  ふと気がつくと、こんなことが書かれている。  Dear guests, We would like to infor...