2018年6月21日木曜日

ストレス

スイスの鉄道駅には日本の駅のように、どのへんに何号車がくるのか、全くわからない。電車が入ってきて初めて、あぁ、ここに止まるんだ、のり口はここなのかとわかって、皆がそこに殺到するという実に原始的な状態になったままだ。これはどっちかというと運転手オリエンティッドだということだ。彼らのはストレスがない。客にはストレスがある。
 電車の乗り降りに必ず数段のステップがある。これは荷物を持っている人たちや障害のある人たち、高齢者にはストレスがある。
観光立国だと思うけれど、何も考えていないように思える。需要が絶対的なものだから国にはストレスがない。観光客にはストレスがある。

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