2018年7月2日月曜日

バス

イタリアだとバスのことをブスと発音しますが、かなり抵抗があります。このバスが実によくわからんの。いまいるこのドロミティーにやってきてから、ま、具体的にはカナツィではバスがどっちからきてどっちに行くのか、はっきりわかりません。何しろツーリスト・インフォメーションの人ですら、わからないというのです。挙句に、バス停に張り出されている時刻表には何番のバスのことを刺しているのかがわからない。わからないわけだよ、バスの前には行き先は書いてあるけれど、番号が表記されていない。それなのに、冊子の時刻表には番号が明記されています。だから大混乱。

 一番いきたいところに公共交通機関の情報がないんだから、話にならない。

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