旅を終えて帰ってくるとがっくりくるのがたまりに溜まっている郵便物の類いでございますねぇ。もはやかなりの社会的活動から身を引いてしまっておりますので、大した中身ではないのですが、クレジットカードの請求、各種会費の請求なんかの他に、今は集合住宅の自治会の連絡が重要な時期を迎えております。
そんななかにクレジットカード会社から親展と赤い印判が押された封筒が来ていました。おや、一体何だろうかと開けてみまするというと、利用実績で本人のものかどうか確認を必要とするものがあるので至急連絡をして欲しい、電話したけれど、でないようなので、書面にした、早急に連絡して欲しいというんです。
えぇ〜っ!?こんな文面貰ったことがないよ。そもそもこの文書は本物か、フィッシングじゃないのかと眉に唾を致します。だって、担当部署が「オーソリ課」なんて書いてあるんですぞ?なんだ、それ!一日二日連絡することを逡巡しましたよ。それにしても気になるので、取りあえず電話してみました。
すると、「戴いた電話では料金がかさんでしまいますからこちらからかけ直す」というのです。ん?トレースされないようにしているんじゃないのか?
通販サイトで21万2875円の買い物がでているが、これは本人の買い物かというのです。そんなサイト知らないぞ。それはいつなのかと聞いて、合点がいく。その頃、私はクレジットカードを出したら、declineされたことがある。そこからそのカードが受け付けられなくなって、もう一枚の方を使い出していた。枠を使い切ったのかもしれないが、それにしてはそんなに使った覚えがないなぁと話していたところだった。
再発行されることになり、それには二週間かかるといい、このカードは廃棄するので番号が変わるというのである。それは実は結構困ることなのだ。なんでかというと通販で登録してあるサイトはほとんどそのカードになっている。そういうポイントでは全部やり直すことになるというわけだ。
新しいカードが果たして本当に発行されるだろうか。
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